【女子高生メイクに関する調査】を公開しました

2018/02/27

<女子高生メイクに関する調査>
今どき女子高生はマス系コスメブランド離れ?
プチプラコスメとデパコスを賢く使い分け


株式会社モニタス(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 秀紀)は、全国女子高校生821名を対象に「女子高生メイクに関する調査」を実施しましたので、その結果をご報告いたします。

  • ●女子高生のメイクアイテム全体のふだん使用率は74%
     内訳をみると、ベースメイクで45%。ポイントメイクで72%
     ベースメイクや目元メイクの使用率は低め、リップ(口紅・グロス)は日常使いの様子
  • ●直近3ヶ月以内購入率「プチプラコスメ」で76%、「デパコス」で30%
     メイクしている女子高生の3人に1人が「デパコス」を選んでいる!?
  • ●お気に入りのブランドランキング! 不動の1位は「キャンメイク」
     「ジルスチュアート」や「マック」「アディクション」などのデパコスや、ブーム継続中の韓国コスメも
     トップ10入り!
  • ●【インスタ映え】を狙ってデパコスを選ぶ女子高生の割合は?
     デパコスを選ぶ理由「インスタなどSNSに写真をアップしたいから」は11%
  • ●女子高生のメイクに影響を与えているのはYouTuber!?
     「みきぽん」「吉田朱里」「ふくれな」「ゆうこす」がランキング上位に

■調査概要
調査方法 :「LINE Research Platform」を活用したスマートフォンリサーチ
調査対象者 :全国 女子高校生(「LINEアンケート」モニター)
有効回答数 :事前調査:821名(全国 女子高生) / 本調査:527名(メイク化粧品を買う・買ってもらう女子高生)
調査時期 :2018年2月5日(月)~2018年2月7日(水)


女子高生のベースメイクふだん使用率は45%。ポイントメイクでは72%
ベースメイクや目元メイクの使用率は低め、リップは日常使いの様子



女子高生の「ベースメイク」の保有率は58.7%、ふだん使用率は44.9%。これに対し、「ポイントメイク」の保有率は81.6%、ふだん使用率は72.1%。ベースメイクは、ポイントメイクに比べると未だ保有率、使用率ともに低い結果となりました。


● 女子高生の7割が「リップ(口紅・グロス)」を日常的に使用している

ベースメイクのふだん使用率の内訳をみると、「ファンデーション」が25.2%、「化粧下地」「BBクリーム・CCクリーム」がそれぞれ約2割。
一方、ポイントメイクでは、「リップ(口紅・グロス)」が7割と顕著に高く、女子高生にとってリップは とてもポピュラーなメイクアイテムになっていることがわかります。


● 太めの眉流行りのためか「アイブロウ」使用率は2割程度

これに対し、「マスカラ」など目元メイクアイテムのふだん使用率は25%~30%。また、ここのところ「アーチ眉」や「平行眉」、「ナチュラル眉」など、太めの眉が流行りのためか、「眉ティント」の登場もあってか、「アイブロウ」のふだん使用率は2割程度に留まる結果となりました。

直近3ヶ月以内購入率は「プチプラコスメ」で76%、「デパコス」で30%
これに対し、「マス系コスメ」は1割台に留まる




● メイクしている女子高生の3人に1人が「デパコス」を選んでいる!?

直近3ヶ月以内に選んだ(買った・買ってもらった)メイクブランドをまとめてみると、「プチプラコスメブランド」が75.7%。「デパートコスメブランド」は30.2%。これに対し、テレビCMなどでもおなじみの「マキアージュ」や「オーブ」、「コフレドール」「エスプリーク」などを含む「マス系コスメブランド」は1割台に留まっています。
“若者の〇〇離れ“……といった消費に消極的な話もしばしば耳にしますが、メイクアップ化粧品の商品ジャンルにおいてはそうでもない。プチプラコスメをメイン使いにしつつ、高級品であるデパートコスメも取り入れる女子高生が少なくない(むしろ予想よりも多い)結果と言えるのではないでしょうか。


● この3ヶ月で「キャンメイク」の購入率は5割を超える

ブランドの内訳をみると、デパートコスメの上位は「ジルスチュアート」「マック」「ディオール」「シャネル」。プチプラコスメの上位は「キャンメイク」「ケイト」「セザンヌ」「100円ショップ」「ちふれ」となりました。特に、「キャンメイク」の3ヶ月以内購入率は5割を超え、女子高生にとって かなりポピュラーなブランドの位置づけになっているようです。

  • ◆トピックス:メイクアイテムの入手法◆
    ちなみに、女子高生がふだん使うメイクアイテムの入手法について、「毎月のおこづかいで」が48.5%、「アルバイトして買った」が24.9%など、自力で買っているケースが多い一方で、「親にお店で買ってもらう」が26.5%、「親にお金をもらって(決まったおこづかい以外)」が19.1%と、その都度 親に援助してもらうケースも少なくないようです。加えて「親にもらった」が20.0%あり、 親にお店で買ってもらっている結果(24.9%)からも、親の影響を受けたり、親子でコスメ情報を共有している様子がうかがえます。

<用語説明>
デパートコスメ(デパコス):百貨店取り扱いの高級ブランド/マス系コスメ:ドラッグストアや大型スーパー主要取り扱いの中価格帯のブランド/プチプラコスメ:1アイテム2000円未満程度の安価なブランド

お気に入りのブランドランキング! 不動の1位は「キャンメイク」
デパコスや、ブーム継続中の韓国コスメもトップ10入り!




● お気に入りのメイク化粧品ブランド不動の1位は「キャンメイク」

【ファンデーション】【リップ(口紅・グロス)】【アイカラー】の3アイテム共通で、お気に入りブランドの1位は「キャンメイク」。他ブランドを大きく上回り不動の1位といえる結果となりました。
そのほか、3アイテムで共通して上位のブランドは「ケイト」「エチュードハウス」。そして、デパートコスメの「ジルスチュアート」。【ファンデーション】【アイカラー】の粉ものの2アイテムでは「セザンヌ」「インテグレート」共通して上位。


● デパコス「ジルスチュアート」は3アイテムともにトップ10入り

トップ10にランクインしたデパートコスメについてみていくと、【ファンデーション】では「ジルスチュアート」と「ポール&ジョー」。【リップ(口紅・グロス)】では「マック」「ジルスチュアート」、そしてモテリップで話題になった「イヴ・サンローラン」。【アイカラー】では「アディクション」「ジルスチュアート」「マック」。


● 韓国コスメブーム継続中!? 2強ブランドは「エチュードハウス」と「MISSHA」

オルチャンメイクなど韓国メイクが話題になり、数年前からブームとなっている韓国コスメ。今回「エチュードハウス」や「MISSHA」がトップ10にランクインしました。また、「3CE」「スキンフード」「ペリペラ」「クリオ」「ザーサム(ザセム)」「IOPE」など、ランク外ではあるものの数多くの韓国コスメがお気に入りブランドとして想起されています。

【インスタ映え】を狙ってデパコスを選ぶ女子高生の割合は?
デパコスを選ぶ理由「インスタなどSNSに写真をアップしたいから」は10.7%



デパートコスメを選ぶ理由トップは、「物がいい・品質がよいと思うから」で5割超え。
次いで、「パッケージ・容器のデザインが好きだから」、「好きなブランドがあるから」、「人気・話題のブランドだから」が3割台で続いています。
2017年【インスタ映え】が 流行語大賞を受賞しました。「インスタなどSNSに写真をアップしたいから」は10.7%、メイクしている女子高生の約1割がインスタなどのSNSへの写真アップを意識してデパコスを選んでいるという結果になりました。

女子高生のメイクに影響を与えているのはYouTuber!?
「みきぽん」「吉田朱里」「ふくれな」「ゆうこす」がランキング上位に



メイクの参考にしている有名人ランキング1位は、モデルでYouTuberの「河西美希(みきぽん)」さんとなりました。 2位は女優の「石原さとみ」さん、3位はNMB48チームMのメンバーでYouTuberの「吉田朱里(アカリン)」さん。

ランクインした6人中4人は美容系の動画をYouTubeでアップしているYouTuberという結果となりました。Instagramなどで人気のモデルが話題にのぼることも多いですが、実際にメイクの参考にしているのは、1位に輝いた「河西美希(みきぽん)」さんをはじめとする動画でメイクのやり方を細かく紹介しているYouTuberのようです。
このほかには、女優の「広瀬すず」さん、YouTuberの「古川優香」さん、モデルの「小松菜奈」さん、芸人だけではなく女優や歌手で活躍中の「渡辺直美」さんなどを参考にしているという声も寄せられました。

◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社モニタス 広報担当:古賀・宗田
E-mail:press@monitas.co.jp
本リリースのPDF版はこちらからご覧になれます。
PDF版:女子高生メイクに関する調査

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